2016年05月27日
田植えシーズン前に健全育苗へ管理専念
JAさが白石地区育苗センター施設で5月19日から、28年産普通期水稲育苗硬化苗の展開作業が始まりました。白石地区職員ら約30人が1日に約1万枚を手作業で並べ、7日間で硬化苗委託数約7万3000枚を、屋外に約1万7000枚、ハウス内に約5万6000枚展開。職員らが協力し、健全育苗へ準備を行いました。
28年産普通期育苗苗委託数は、出芽苗と硬化苗合わせて約28万枚。「夢しずく」「ヒノヒカリ」「さがびより」「ヒヨクモチ」の順番で作業を行います。
育苗センター施設の片渕宏二次長は「職員一丸となった作業体制で、硬化苗の準備が出来ている。展開作業後は、水管理を徹底して健全育苗に努め、良質苗を提供する」と話し、作業を進めました。
今から田植えシーズンまでの約1カ月間、育苗センター施設では日々の育苗管理に専念します。
28年産普通期育苗苗委託数は、出芽苗と硬化苗合わせて約28万枚。「夢しずく」「ヒノヒカリ」「さがびより」「ヒヨクモチ」の順番で作業を行います。
育苗センター施設の片渕宏二次長は「職員一丸となった作業体制で、硬化苗の準備が出来ている。展開作業後は、水管理を徹底して健全育苗に努め、良質苗を提供する」と話し、作業を進めました。
今から田植えシーズンまでの約1カ月間、育苗センター施設では日々の育苗管理に専念します。
タグ :佐賀米白石地区育苗センター
2016年05月24日
7年連続狙う。共乾連絡協議会・米スター会議
JAさがは5月12日、佐賀市内でJAグループ佐賀共同乾燥調製(貯蔵)施設連絡協議会と、「さがびより」米(マイ)スター・技術指導員合同会議を開きました。27年産「さがびより」の課題と28年産の増収に向けた取り組みなどを確認。米スター・県関係機関・JA技術指導員が三位一体となった高品質・均質化生産に取り組み、品質向上を図ります。
同会には協議会役員や「さがびより」米スター、県・JA関係者ら77人が参加。27年産「さがびより」は、過去3年間で最大の1万4350tを集荷し、6年連続で「特A」評価を獲得、28年産も7年連続の特A獲得に向けて、基本的な栽培管理の徹底による安定生産や作付面積の拡大に努めます。
同協議会の高原義行会長は、「米スターを含め各支所ごとに話し合いながら地域に合った栽培を行ってほしい。28年産の豊作を願う」と28年産と米スターへの期待を語りました。
28年度は米スターの交代により新たに47人が就任し、認定証を受け取りました。
今後は任期である29年までの2年間、共乾・集落内でリーダー的存在として普及員・技術指導員と連携した栽培技術指導を行います。
同会には協議会役員や「さがびより」米スター、県・JA関係者ら77人が参加。27年産「さがびより」は、過去3年間で最大の1万4350tを集荷し、6年連続で「特A」評価を獲得、28年産も7年連続の特A獲得に向けて、基本的な栽培管理の徹底による安定生産や作付面積の拡大に努めます。
同協議会の高原義行会長は、「米スターを含め各支所ごとに話し合いながら地域に合った栽培を行ってほしい。28年産の豊作を願う」と28年産と米スターへの期待を語りました。
28年度は米スターの交代により新たに47人が就任し、認定証を受け取りました。
今後は任期である29年までの2年間、共乾・集落内でリーダー的存在として普及員・技術指導員と連携した栽培技術指導を行います。
2016年05月10日
綺麗のたしなみ。に さがびより
宝島社で発行されている、オトナミューズ6月号の別冊付録~濱田マサル責任監修~「綺麗のたしなみ。」において佐賀米「さがびより」を紹介していただいています。
さがびよりが“綺麗のたしなみ。”としてどんな風に紹介されているのか…ぜひ確認してみてください~♪