2017年09月14日
生育は良好「さがびより」米スターの圃場を巡回
佐賀県普通作技連普通作部会は9月6日、「さがびより」米スター現地研修会を開き、県内5カ所の圃場を巡回しました。米スター、県・JA関係者など約40人が参加。
県内各地区の「さがびより」米スターの圃場を回り、生育状況や病害虫の発生状況などを確認。今後の栽培管理の注意点を挙げ、最後まで丁寧な管理を呼び掛けました。
29年産「さがびより」は天候に恵まれ生育は良く、草丈もしっかりしており、穂数のばらつきは見られるものの平年並みとなっています。場所によってトビイロウンカなどの発生が見られたため、防除の徹底を呼び掛けました。
また29年は猛暑で分げつも多いため、水管理を徹底し穂肥をきっちり施用することを指導。
県農産課の森敬亮さんは「他地区の『さがびより』の状況が分かったと思うので、各地区で今後の栽培に生かしてほしい」と話しました。
県内各地区の「さがびより」米スターの圃場を回り、生育状況や病害虫の発生状況などを確認。今後の栽培管理の注意点を挙げ、最後まで丁寧な管理を呼び掛けました。
29年産「さがびより」は天候に恵まれ生育は良く、草丈もしっかりしており、穂数のばらつきは見られるものの平年並みとなっています。場所によってトビイロウンカなどの発生が見られたため、防除の徹底を呼び掛けました。
また29年は猛暑で分げつも多いため、水管理を徹底し穂肥をきっちり施用することを指導。
県農産課の森敬亮さんは「他地区の『さがびより』の状況が分かったと思うので、各地区で今後の栽培に生かしてほしい」と話しました。
(写真・情報提供=JAさが 広報課)