佐賀市立赤松小学校の４年生、約１００人は６月２４日、佐賀市内の生産者の圃場で「さがびより」の田植えを体験しました。
　この取り組みは、イオングループや県、ＪＡなどが連携し毎年実施しており、今年のテーマは「ふるさとを好きになろう」。田植え～販売まで一連の作業を体験することで、自然の恵みや食べ物の大切さを学んでもらう目的です。

　田植えの説明を受けた子どもたちは「さがびより」の苗を手に、田んぼに横一列に並び一斉に水田へ足を踏み入れると、水田独特の感触に悲鳴や歓声が上がり慣れない田んぼの感触を楽しんでいる様子でした。

　　　
　始めは慣れない手つきで水田に足を取られながら慎重に苗を植ている様子でしたが、生産者や同地区の青年部員らのアドバイスを受けながら作業を進めていくうちに、隣同士で苗の植え具合を見せ合ったりと楽しむ様子も見られました。　


　子どもたちがこの日、田植えを体験したのは２０アール。収穫は１０月中旬ごろに約１トンを見込んいます。
　今後、子どもたちが田植えを体験した圃場は「赤松小学校の田んぼ」として管理を行い、田んぼの観察会、稲刈りを経て、１２月には子どもたちが実際に店頭に立ち販売・ＰＲを行う予定です。  

　サガン鳥栖ホームゲームでの勝利に応じ、佐賀県社会福祉協議会を通じて社会福祉施設へ佐賀米の贈呈を行うＪＡさがは、６月２０日鳥栖市のベストアメニティスタジアムで贈呈式を行いました。

　佐賀米贈呈の取り組みは、社会貢献を目的として、ＪＡさが（さが風土館「季楽」）と、佐賀米マーケティング協議会が平成２４年から実施しており、今年で４年目。贈呈するお米は「勝ち点３」にちなんで１勝につき「３０ｋｇ」で、２６年には２１０ｋｇ（７勝分／全１７試合中）を贈呈しました。

　今年のサガン鳥栖のチームスローガンは「Ｎｅｘｔ　Ｓｔａｇｅ～挑戦～」。更なるサガン鳥栖の挑戦に、ＪＡさが、佐賀米マーケティング協議会も全力でサポートしてまいります。皆さんも一緒に応援しましょう！


  

　(株)森光商店様で、３～４月末まで実施していただいていました「佐賀米応援　甘夏ゼリープレゼントキャンペーン」の抽選会が行われました。

　キャンペーンは、主に佐賀・福岡県内のスーパー等で佐賀米購入者を対象に実施。今回総勢３４９通の応募があり、当選者（３０名様）を抽選にて決定しました。

　当選者の発表は、賞品の発送をもってかえさせて頂きます。
　たくさんのご応募ありがとうございました。

　今後も、佐賀米をよろしくお願いいたします。
  

　県内各地では、この時期ならではの風景があちらこちらで見られます。
　その一部をみなさまにも、ご紹介します。
















　田植え後は、本格的な稲作シーズンが到来。天候の変化、生育段階にあわせた栽培管理に努め、安全・安心で良食味のお米をみなさまの元へ届けるため、徹底した栽培管理に努めてまいります。



  

　７月に８周年を迎える、さが風土館「博多季楽」では、７月１０日（金）、１１日（土）、
お客様の日頃のご愛顧に感謝をこめて、ご来店者のみなさまへ佐賀米「さがびより（300g）」をプレゼント！


　さが風土館「博多季楽」の２Ｆ／焼肉専門、３Ｆ／鉄板焼き、せいろ蒸し、しゃぶしゃぶ、どちらの店舗にご来店のお客様にも、さがびより（300g）袋　を　おひとり様につき１袋プレゼントいたします。

　お店で佐賀の味を堪能していただき、ご自宅に帰られてからも佐賀の味を楽しんでいただけます。

　この機会に、さが風土館「博多季楽」へぜひご来店ください。
　※なお粗品は、なくなり次第終了とさせていただきます。ご了承ください

　
　■佐賀牛レストラン季楽ホームページはこちら　https://jasaga.or.jp/kira/



（お問い合せ）さが風土館「博多季楽」
　２Ｆ／焼肉専門　090-737-2122
　３Ｆ／鉄板焼き、せいろ蒸し、しゃぶしゃぶ　092-737-2123  

　２７年産七夕こしひかり農林水産省ガイドライン表示を掲載しました。

　佐賀米ホームページの「農林水産省新ガイドラインによる表示について」よりご覧いただけます。






　■佐賀米ホームページ
　　農林水産省新ガイドラインによる表示について
　　http://www.saganet.ne.jp/jasaga/nosan/anzen.html  

　佐賀県内では、各地で田植えがピークを迎えています。

　６月１８日には佐賀県の山口祥義知事が、佐賀県武雄市橘町の「さがびより」圃場へ視察に訪れました。
　今回視察を行ったのは、さがびより米（マイ）スターの中島薫さんの圃場５０㌃で、実際に山口知事も田植え機に乗り、田植えを行い、「さがびより」をＰＲしました。


　中島さんの説明を受けながら田植機を操作した山口知事は、初めての体験に緊張したと話しながらも作業を行いました。

　同町では現在、１６５戸の農家が１２０㌃の水田に「さがびより」を作付け。
　２７年産についても、日本穀物検定協会が行う、米の食味コンテストで６年連続の「特Ａ」評価獲得を目指し取り組んでいきます。



  

　福岡管区気象台は６月２日、九州北部地方（山口県を含む）は梅雨入りしたとみられると発表しました。今年の梅雨入りは昨年と同日で、平年に比べると３日早い（平年５日）梅雨入りとなりました。

　この様な中で、佐賀県内では６月の中～下旬の田植えに向け、各生産者が準備に追われています。県内各地では、圃場や農家庭先に苗箱がずらりと並び、本格的な作付開始に向けあわただしい様相を呈しています。

　今後、本格的な梅雨入りと、田植えに向けて更なる栽培管理に努めます。

　
　▲梅雨空のもと鮮やかなみどりの苗床がずらりと並ぶ

　（参考）佐賀地方気象台　http://www.jma-net.go.jp/saga/  

　７月１９日（日）に、佐賀市呉服元町の「６５６（ムツゴロウ）広場」で開催される、ＢＭＸフリースタイル世界選手権 佐賀のＲＵＮ ２０１５で行われる「バニーホップコンテスト」を、「さがびよりＰＲＥＳＥＮＴＳバニーホップ」として開催していただくことが決定いたしました！

　バニーホップとはＢＭＸ競技のうち、誰が一番高く飛べるかを競うもので、同コンテスト入賞者さまには、
「さがびより」が贈呈されます！

　さらに佐賀のＲＵＮ２０１５参加者のみなさまには、
「さがびよりごはんパック」をプレゼント！

　ぜひみなさまのエントリーをお待ちしています！

――ＢＭＸとは？
　「バイシクルモトクロス」の略で、元々レースから始まったアクション系サイクルスポーツ。２０インチという小径自転車を使用して行う競技ですが、高速で回転したり、ジャンプしたりいろいろな技を競う競技で迫力満点です！


　世界レベルの技を佐賀で見ることができるチャンスです。観覧は無料となっていますので、足を運ばれてみてはいかがでしょうか？

大会の詳しい情報は、
佐賀のrun BMX フリースタイル世界選手権　facebook　≫　こちらまで