一般財団法人　日本穀物検定協会が実施する、２０１５年産　米の食味ランキングにおいて、さがびより、佐賀県産こしひかりが、「特Ａ」評価を獲得しました。
　特Ａ評価は佐賀県産米では、さがびよりが６年連続、佐賀県産こしひかりが３年連続の評価獲得となります。

　佐賀米は高品質で良食味な米の生産に努めてまいりますので、今後とも佐賀米をよろしくお願いいたします。



（一財）日本穀物検定協会　２７年産 米の食味ランキング（佐賀県）
http://www.kokken.or.jp/ranking_area_39saga.html
  

　日本穀物検定協会の２７年産米の食味ランキングでさがびよりが６年連続の「特Ａ」評価を獲得したことをうけ、購入者キャンペーンを実施します。佐賀牛など佐賀のおいしいものが総勢１００名様に当たるキャンペーンです。
※キャンペーンは福岡・佐賀の量販店を中心に行っており、店舗によっては取り扱いがない場合もあります。ご了承ください。


■実施期間
～３月３１日（木）まで
※当日消印有効

　佐賀米「さがびより」５ｋｇまたは１０ｋｇについている、右の応募シールの応募券を切り取り、応募はがきにしっかりと貼り付け必要事項を記入のうえ送付ください。

■賞品内容　
　A賞：「佐賀牛」ロースしゃぶしゃぶ・すき焼き用肉＜約５００ｇ＞　１０名様
　B賞：肥前さくらポーク ハム・ウインナー詰め合わせ　２０名様
　C賞：呼子・夢甘夏ゼリー　３０名様
　D賞：さがびより５ｋｇ　４０名様

■応 募 先　〒８４０－８７９９
日本郵便株式会社　佐賀中央郵便局留　「さがびより」キャンペーン係


→販売店でキャンペーン商品を見つけられなかった方、県外の方はコチラから！
　さが風土館 季楽のネット販売でも同キャンペーンを実施中！こちらで購入いただくとキャンペーンにご応募いただけます。
　さが風土館 季楽は　コチラ

お問い合わせ
佐賀の米・麦・大豆マーケティング協議会（JAさが　米穀販売課内）
（☎０９５２－２５－５１８８）まで。



【ご注意】●本キャンペーンは専用応募シールが添付されている商品のみを対象とさせていただきます。なお、店舗によっては取り扱いがない場合もございますので、ご了承ください●ご応募いただいたはがき等は返却できませんので、ご了承ください●ご応募後の賞品変更はできません●賞品の配達日・時間の指定はできません●賞品の交換・換金・返品等には応じかねますので、予めご了承ください●専用応募シールを偽造した場合は、法律で罰せられることがあります●ご応募における郵送中の紛失等の事故につきましては、責任を負いかねます●応募締め切り後、当選者には４月下旬ごろの賞品発送を予定しておりますが、応募数が見込みを大幅に上回った場合や、諸事情により商品の発送までに１ケ月以上かかる場合がございます●当選の結果は、賞品の発送をもってかえさせて頂きます●ご応募いただいた個人情報は、当キャンペーンの集計・賞品の発送以外の目的には使用しません。また、お客様の同意なしに個人情報を業務委託先以外の第三者へ開示・提供することはございません。（ただし、法令により開示を求められた場合を除きます）  

　ＡＮＡ（全日本空輸）の「Ｔａｓｔｅｓ ｏｆ　Ｊａｐａｎ（テイスト・オブ・ジャパン）」の取り組みの一環として、２０１６年３～５月までの３ヶ月間、佐賀県について紹介されます！！

　「テイスト・オブ・ジャパン」は、２０１３年からＡＮＡが実施しているもので４７都道府県を紹介し、日本の魅力を紹介するキャンペーン。今回、佐賀県が選定されたものです。期間中には、ＡＮＡの国際線機内食や羽田国際線ラウンジで、佐賀県の食・酒・スイーツ・文化など佐賀の魅力を広くＰＲします。

　佐賀米では城田西カントリーの「天使の詩」が採用。日本発のバンコク・シンガポール・ジャカルタ・クアラルンプール線（一部路線・便を除く）にて、佐賀の郷土料理のひとつとして提供されます！

　また佐賀米のほかにも羽田空港の国際線ラウンジでは、「佐賀県産黒毛和牛ロースステーキ」、羽田空港の国内線ラウンジでは、月替わりで県内酒造から計12商品の日本酒を楽しむことができます！

　ＡＮＡを利用される際には、魅力ある佐賀の情報とともに、ぜひラウンジや機内食等で提供される佐賀県特産品を味わってみてはいかがでしょうか？

■ANA Tastes of JAPAN（佐賀）ページは下記ＵＲＬより
　　http://www.ana.co.jp/tastesofjapan/saga/




  

　佐賀県やＪＡグループ佐賀で構成する佐賀の活力ある水田農業ステップアップ運動推進協議会と佐賀県農業再生協議会は２月１日、小城市で２７年度「佐賀米ステップアップ」推進研修大会を開きました。
　生産者や共乾施設代表、行政、ＪＡ関係者ら約３５０人が出席し、２８年産佐賀米振興方針を確認し、実需者・消費者ニーズに応える産地づくりに努めることを申し合わせました。
　２７年産は作況指数９９の平年並みとなったものの、低温・日照不足などの影響で胴切粒や青未熟粒の発生が多く見られたことから、２８年産は佐賀米振興方針として①消費者・実需者に選ばれる高品質な米づくり②整備された生産基盤と高い栽培技術に基づく安定供給できる米づくり③低コストで環境保全型の米作り④地域の実態に即した持続可能な水田農業の担い手づくり――を掲げ、新しい時代をリードする佐賀の水田農業の確立を目指します。

　基調講演では農林水産省大臣官房参事官の松尾浩則氏が「最近の農業政策の動向」と題し講演。
　主食用米の需要量の減少やそれに伴う飼料用米などの拡大といった米をめぐる状況や、ＴＰＰ大筋合意の概要と農林水産物への影響といった農政の動向について説明をいただきました。そういった中で佐賀米に期待することとして「契約などによる安定した取引や、共同乾燥調製施設を中心として地域が一体となった生産、ブロックローテーションで産地のパワーアップを図ることといった強みを生かしてほしい」などの要望がありました。

　また、取組事例の発表や２７年産の栽培上の問題点と対策の研修なども行い、出席者は振興方針を実践につなげるための技術などを再確認しました。

　２７年度佐賀米品質・収量向上コンテストの表彰も行い、さがびよりの部で最優秀賞に橋下地区共同乾燥調製施設利用組合（みどり）が輝きました。
　その他の入賞者は次の通り。かっこ内ＪＡ・地区名。◇コシヒカリの部▽最優秀賞＝六角・須古地区共同乾燥調製貯蔵施設利用組合（白石）◇夢しずくの部▽最優秀賞＝深山地区米麦共同乾燥調製施設利用組合（伊万里）▽優秀賞＝唐津大規模乾燥調製貯蔵施設（からつ）◇さがびよりの部▽優秀賞＝多良地区共同乾燥調製施設利用組合（みどり）◇ヒノヒカリの部▽最優秀賞＝住吉地区共同乾燥調製施設利用組合（同）▽優秀賞＝西川登地区共同乾燥調製施設利用組合（同）。