JAさがとJA全農は３月１８日、さが桜マラソン２０１８で県内外から参加した１万人のランナーに焼き餅８０００個を振る舞いました。

　持久力を要するスポーツにもち食を進める「モチカーボローディング」のＰＲのために実施したもので、本来は試合などの前からもち食を行うことでスポーツに力を発揮すると言われています。

　１０キロ種目のファンランやフルマラソンを走り終えたランナーに焼きたてのもちが振る舞われると、「ゴール直後のエネルギー補給になる」と好評を得ていました。